蒸す

 

真夏のブーツを愛する貴方。

 

レザーに遮蔽された私の肌が悲鳴を上げそうよ。

 

洪水のような汗が行き場を無くして、

ブーツの中に溜まっていくわ。

 

貴方を充分に痛め付けた後は、

恒例のご褒美の時間。

 

私の汗でふやけた爪先を、

貴方の口腔で更に湿らせる。

 

革と汗が混じった液体が、

貴方の舌を唸らせるわ。

 

更に粘りを増した爪先で、

ペニスの切っ先をこすり上げる。

 

最高の褒美でしょ?

 

まだもう少し猛暑日は続きそうよ。

 

期待させるわね。

 

 

 

 

 

 

大阪・十三の痴女SM倶楽部イルミナティ

       早破