氷嚢

 

真冬でも汗っかきな貴方。

 

その肌の冷たさにはいつも驚かされるわ。

 

貴方に座れば私の体温が奪われる、

この搾取は許し難いわね。

 

濡れて滑りの悪い貴方の肌、

縄を這わせて喰い込ませる。

 

そこに一切の躊躇は当然無いの。

 

それでも貴方は縄で暖を取ってしまう、

全く困った白豚ちゃんね。

 

貴方を真に痛め付けれるのは、

夏という季節だけなのかしら?

 

何だか悔しいわ。

 

貴方からも大事なモノを奪わなきゃ、

私の腹の虫が収まらない。

 

今度は私からの一方的搾取、

貴方が堪え忍ぶ番よ。

 

覚悟はいい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪・十三 痴女SM倶楽部イルミナティ

        早破