狭間

 

何かにつけ強力な制限を望む貴方。

 

呼吸すら最低限に管理されたいのね。

 

充血した貴方の肌と粘膜は、

熱を帯びて淫らに赤らむの。

 

ようやく取り込む空気の味は、

何よりも美味だったと思うわ。

 

けれどそれじゃ終われない。

 

本当に因果な性癖よね。

 

色んな穴を塞いで迎える絶頂、

貴方はもう病み付きみたい。

 

息苦しさは生きてる証だもの、

もっと限界を楽しまなきゃだわ。

 

独りで息を止めてみて。

 

あの快楽を思い出すから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪・十三 痴女SM倶楽部イルミナティ

        早破