濁流
浮き草のように生きる貴方。
流れに身を任せるって、ある意味心の強さを感じるわ。
激流を目の前にしても、同じスタンスを貫けるならね。
身に覚えの無い責め苦にも、貴方は決して抗ったりしない。
それは当たり前のようで難しいことなのよ。
そんな貴方から、拒絶の懇願を引き出したいなんて、
私の欲深さが過ぎるのかしら?
大きな流れにこそ歯向かってしまう、
それが私なのよね。
私こそが貴方の激流で在りたいわ。
もっとグチャグチャになってみない?
大阪・十三 痴女SMイルミナティ『早破』