濁流

 

 

浮き草のように生きる貴方。

 

流れに身を任せるって、ある意味心の強さを感じるわ。

 

激流を目の前にしても、同じスタンスを貫けるならね。

 

身に覚えの無い責め苦にも、貴方は決して抗ったりしない。

 

それは当たり前のようで難しいことなのよ。

 

そんな貴方から、拒絶の懇願を引き出したいなんて、

私の欲深さが過ぎるのかしら?

 

大きな流れにこそ歯向かってしまう、

それが私なのよね。

 

私こそが貴方の激流で在りたいわ。

 

もっとグチャグチャになってみない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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