身の程知らず
私を軽蔑しながら畏怖する貴方を見ると、
まるで野生の虎にでもなった気分よ。
最高だわ。
貴方が怯えた分だけ、
私は必然的に狂暴になれるの。
満腹でも狩りを嗜む虎がいるなら、
きっと私と同じ気分を味わってるはず。
要するに「楽しんでいる」という訳ね。
正々堂々と私に向き合えない理由は、
貴方が貴方を敢えて誤解しているから。
それでも結構よ。
でも私と関わる時間の中で、
誤解し続けることは難しいと思うから。
それって、鞭より蝋燭より怖いでしょう?
覚悟が出来たら真面目に遊んであげる。
貴方次第よ。
大阪・十三 痴女SMイルミナティ『早破』