大荷物

 

リスクを全く恐れない貴方。

 

リスキーであればある程、興奮するんだものね。

 

体内に何かを納めて街を徘徊するのも、

貴方にとっては既に日課みたいなもの。

 

その興奮の結末に、

相応しい何かを与えないとね。

 

貴方の中を一旦空っぽにしてから、

私の一部を詰め込むだけ詰め込む。

 

帰り道は更に過酷だけれど、

そうじゃなきゃ貴方も退屈でしょう?

 

貴方が漏らす「お腹いっぱい」は、

本当に価値の在る懇願だわ。

 

また聞かせて頂戴。

 

幻聴でも聞きたいから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪・十三 痴女SM倶楽部イルミナティ

        早破