計測機能

 

 

私の下で呻く貴方。

 

言葉にならないくぐもった懇願は、

熱と湿気を帯びて私の肌に伝わるの。

 

貴方の小さな頭蓋骨は、

私の下で完全に見えなくなるわ。

 

もっと皮膚呼吸の効率を上げないと、

酸欠で馬鹿になっちゃうわよ?

 

 

やっと自由な肺呼吸を手に入れた貴方、

その様子はまるでランナーズハイ。

 

 

止められない訳ね。

 

 

僅かな体重変動に気付く貴方には、

この私のウェイト管理を任せようかしら。

 

 

貴方に〇ニタの体重計くらいの機能を求めてもいいわよね?

 

 

記録機能に不具合が出ないことを祈るわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪十三痴女SMイルミナティ『早破』