座布団

優秀な椅子になりたい貴方。

 

やっぱり不良品にはうんざりするわよね。

 

しっかり練習もしてきたみたいだし、

まずは4脚椅子から始めましょうか。

 

貴方の背中はとても貧相で、

とても座り心地が良いとは言えない。

 

けれど一生懸命に安定を保つ姿には、

椅子らしいいじましさを感じたわ。

 

力尽きてべちゃりと床に這いつくばっても、

座布団程度の役割は果たしてた。

 

それに敬意を表してあげたのは、

決して私の気まぐれじゃ無いのよ。

 

素肌と素肌が触れ合っても、

椅子と人間の立ち位置は変わらない。

 

次こそ不潔な汁で私を汚さぬよう、

椅子に徹してごらんなさい。

 

全うな褒美が欲しいならね。

 

 

 

 

大阪十三の痴女SM倶楽部イルミナティ

早破